目次
ストレートネックとは
本来、首の骨(頸椎)はゆるやかなカーブを描いて頭の重さ(体重の約1割、成人で4〜6kg程度)を支えています。このカーブが失われて首がまっすぐに近づいた状態が、ストレートネックです。
猫背やスマホ首とも呼ばれ、現代人に多い姿勢の変化のひとつです。頭が前方に突き出し、背中が丸くなり、骨盤が後傾する——この3つはセットで起こりやすく、大人だけでなくお子さんの姿勢の悩みとしてもよく相談をいただきます。
よくある症状
- 首や肩のこり、張り感
- 頭痛(特に後頭部から首にかけて)
- 首を後ろに反らしにくい、可動域の狭さ
- 腕や手のしびれ(進行した場合)
- 眼精疲労、集中力の低下
デスクワークやスマホの使用時間が長い方、猫背の姿勢が習慣化している方に多く見られますが、姿勢のクセだけでなく、骨盤や胸椎(背中)の動きの乏しさが背景にあることも少なくありません。
ココベースでの考え方
いきなり首の位置だけを変えようとしても、身体には窮屈さが残ります。土台となる部分から順番に動きを引き出していくことが大切です。
1
骨盤の動きを作る
まずは骨盤が本来持っている動きを引き出します。
まずは骨盤が本来持っている動きを引き出します。
2
胸椎の伸展を促す
背中(胸椎)が反る動きが出せるようになると、それだけで首の位置は自然と後ろへ戻っていきます。
背中(胸椎)が反る動きが出せるようになると、それだけで首の位置は自然と後ろへ戻っていきます。
3
首まわりの筋肉が機能しているか確認
筋力そのものはあっても、頭をうまく支えられていないケースは少なくありません。
筋力そのものはあっても、頭をうまく支えられていないケースは少なくありません。
4
巻き肩の状態も合わせて確認
胸の前側の筋肉(大胸筋・小胸筋・三角筋前部)が過度に緊張していないか、背中側の筋肉がきちんと働いているかを確認します。
胸の前側の筋肉(大胸筋・小胸筋・三角筋前部)が過度に緊張していないか、背中側の筋肉がきちんと働いているかを確認します。
原因には個人差があります
上記はあくまで一つの例で、身体の使い方には個人差があるため、同じ「ストレートネック」でも原因は人によって異なります。改善が見られない場合は、原因をさらに深掘りしていきます。
コンディショニングという考え方
ココベースでは、感覚的な施術ではなく、身体の構造に基づいた仮説と検証を繰り返しながら進めていきます。そのため、ご自身の身体の変化を実感していただきやすいのが特徴です。
電気、マッサージ、矯正などを試しても効果を感じにくかった方は、一度ご相談ください。



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